ものづくりを追求したい
もともとパソコンをさわることが好きだったので、プログラマーとしてシステムを作りたいと思い、IT業界をメインに就職活動をしていました。TSDを受けたときは独自のペーパーテストをやっていて面白かったことと、当時の社長から熱意ある言葉をかけていただいたことが記憶に残っています。
入社後は当初の希望通りプログラマーとしてプログラム開発を行ってきました。入社直後に携わったシステムで担当していたカテゴリーについて「社内で1番詳しい」と認められ、お客様との打ち合わせに同席したことは大きな自信になりました。
プログラマーとしてのやりがい
お客様先にシステムを納品し稼働する瞬間はいまだにドキドキします。不安になるからこそ納品前にはテストをたくさん重ねますが、それでもバグが発生しないかという不安の中、設計通りにしっかりと動いてくれた時の達成感や安堵の気持ちは何ものにも代えがたいです。
プログラマーとしてやりがいを感じる瞬間は、お客様に納品してちゃんと稼働しているのを見たときです。私たちが普段作っているシステムは人目に触れるものではないですが、お客様が使っている場面を見ると「作って良かったな」と思います。
“使う人”の立場になって考える
プログラマーとして“使う人”の立場になって考えることを大切にしています。「こうやって使うんだろうな」とお客様が使う場面を想像して設計書を読むと、「もっとこうした方がいい」と改善できる点を見つけられることが多いです。設計書通りに作ってお客様にご指摘をいただくよりも先に「ここはこうしたほうがいいんじゃないですか」と自分から気づいて作れた方がお互い気持ちがいいと思っていますので、気づいたことは積極的にSEに伝えるようにしています。
目の前のことで精一杯だった頃を超えて、お客様の業務にも目がいくように
ただ、初めから考えられていたわけではありません。初めは言われたことや目の前のことをやっているだけで精一杯でしたが、3年目くらいから自身の業務の全体像も見えてきて、お客様の業務にも自然と目が向くようになりました。今後もこのことを大事にしてプログラム作りを続けていきたいと思います。
Essential Item
特にありません。逆に“○○が無いと集中できない”などのこだわりがないのでどんな所でも仕事ができます。
How to Reflesh
地元の友人と飲みに行ったり、ゴルフをしたりしています。
最近友人の誘いでダイビングライセンスを取得したので、今後はダイビングにも行くことが増えると思います。
