Education

社内教育制度

基本は『人間力』

多様化する課題に対応できる
教育を進めます。


お客様の課題や要望が多様化し、それにお応えするシステムソリューションの提供にも幅広い技術とそれを的確に使いこなすエンジニアが必要になってきました。
そしてそれと同時に、そうしたお客様の要望を本質的に理解し、私たちに何ができるのかを提案し、
開発チームをまとめていくための『人間力』を高めることがより一層求められています。
TSDではこうしたニーズに応えるため、様々な教育研修の機会を社員一人ひとりに合わせて提供しています。

社内教育制度

GROSS

GROW Step by Step (一歩ずつ成長する)~

TSDでは入社1年目~5年目前後の
若手育成を特に重視しており、
新入社員が独り立ちするまでを
サポートする教育制度を設けています。

GROSS研修では、
 入社1年目4~5月までをSTEP1(新人研修)
 入社1年目6~3月までをSTEP2
 入社2年目~5年目までをSTEP3
と位置づけ、それぞれのSTEPごとに適切なカリキュラムや研修を用意して若手社員の成長をサポートします。
特にSTEP1(新人研修)では、既存社員を講師として、1からプログラムやシステムに関する知識や技術をフォローしていくので、専門知識を持っていなくても問題ありません。

  • 各職種への選択肢と
    スキルアップのための技術習得

    GROSS STEP1終了後、大きく3つの職種に分かれて実業務にあたります。
    実業務を経験していく中で、本人の希望に沿って適切な職種を相談していきます。
    また、外部研修やセミナーへの参加を奨励しております。

  • 育成を重視したアサイン

    若手社員それぞれのスキルレベルを見て、本人の希望も考慮しながら、できる限り新たなスキルアップ、能力開発の機会となるようなプロジェクトへのアサイン(業務の割り振り)をしています。

  • 本人の希望・資質に沿った役職へのステップアップ

    技術的なスキルとは別に、キャリアのステップアップがあります。
    役職は、本人と上司・人事の話し合いの上希望や資質を加味した上で、決めていきます。
    管理職は、チームや組織のリーダーとしてメンバーを教育・管理する役務を担ってもらいます。